古代エジプト展 [日記]
先日、妹と一緒に、六本木の森タワーで開催されている、
「大英博物館 古代エジプト展」に行ってきました。
古代エジプトへの興味は、小学生の頃に読んだ、
「王家の紋章」というマンガがきっかけです。
(1976年に連載が始まり、ナント!現在でも連載中です。)
好きなわりには、マンガが全てなため、知識が浅く、
今回の展示では色々な発見がありました。
例えば、オシリス神の肌の色。
オシリスは死者のため、肌色が悪いと思っていましたが、
この緑色は植物の色を表し、再生と復活を象徴しているのだとか。
また、オシリス神による42カ条の審判。
内容が重複しているのは、原文では微妙な違いがあるのだろうと
想像されますが、「決して自分の心臓を食べなかったこと」
(「決して悲嘆に暮れなかったこと」という意味だそうです。)や、
「会話中に言葉を増やさなかったこと」など、どうとらえたらいいのか
悩む内容もありました。
館内は予想していたより空いていましたが、
夏休み中なので子供が多かったです。
自由課題?自由研究? みんな、せっせとノートをとっていました。
お昼は、ノースタワーB1Fにある、「aCave アジアン食堂」へ。
初めて入ったお店でしたが、店員の方がみなさん、とても感じよく、
お料理もおいしかったです♪
「大英博物館 古代エジプト展」に行ってきました。
古代エジプトへの興味は、小学生の頃に読んだ、
「王家の紋章」というマンガがきっかけです。
(1976年に連載が始まり、ナント!現在でも連載中です。)
好きなわりには、マンガが全てなため、知識が浅く、
今回の展示では色々な発見がありました。
例えば、オシリス神の肌の色。
オシリスは死者のため、肌色が悪いと思っていましたが、
この緑色は植物の色を表し、再生と復活を象徴しているのだとか。
また、オシリス神による42カ条の審判。
内容が重複しているのは、原文では微妙な違いがあるのだろうと
想像されますが、「決して自分の心臓を食べなかったこと」
(「決して悲嘆に暮れなかったこと」という意味だそうです。)や、
「会話中に言葉を増やさなかったこと」など、どうとらえたらいいのか
悩む内容もありました。
館内は予想していたより空いていましたが、
夏休み中なので子供が多かったです。
自由課題?自由研究? みんな、せっせとノートをとっていました。
お昼は、ノースタワーB1Fにある、「aCave アジアン食堂」へ。
初めて入ったお店でしたが、店員の方がみなさん、とても感じよく、
お料理もおいしかったです♪
暑いのでこういった施設で涼みながら歴史ロマンに
浸るのも良いですね♪
お食事も魅力的~^^;
by puma (2012-08-27 10:57)
次は上野で開催されている「ツタンカーメン展」へ
行こうと思っていま~す♪
by HETE (2012-08-27 11:54)
とてもためになりました。いってみようと思います。
by ジープママ (2012-08-28 07:20)
六本木の方は「死者の書」がメインですので、少し地味目です。
「ツタンカーメン展」はとても楽しみにしています♪
by HETE (2012-08-28 09:06)